橋下徹(はしもととおる)

大阪維新の会法律顧問。
ウィキペディアより)

橋下徹の発言

  • 正論を吐いて、変わること、実行できることもあれば、まったく変わらず、実行できないこともある。それを見極めるのが政治。
  • 学力向上にしても体力低下にしても、体罰問題も、いじめ問題も、今学校内で噴出している課題について、教育行政の世界には責任者がいないのです。
  • 政治には熱量が必要。
  • 有権者の怒りが一番政治の熱を生むんです。
  • 権力を獲らないと何もできません。
  • (20代の茶髪弁護士時代)無理してましたね。
  • 僕は反対意見を言われて納得いかなければ反論します。反対意見はいくらでも構わない。
  • 嫉妬や怒りは人間の本質だと思う。
  • 当初は弱者への保護だったものが、それが行き過ぎると、かえって強者になってしまい、いつの間にか既得権益になっている。
  • (日本の政治家の外交姿勢について)威勢のいい事をワンワン言うだけで、課題を解決しようとする知恵と工夫が全くない。特にネットの中では、威勢のいい発言は拍手喝采になりますからね。
  • 繰り返し言わないと他人には伝わらない。
  • ムダになる努力を惜しまずにできるか。
  • 不当な侮辱には抗議しなければならない。
  • 新しいモノを作る為には一回古いものを壊さないとダメです。
  • 今の税制はとにかく分かりにくい。統治機構にしても社会保障の仕組みにしても、分かりにくいことで役人の仕事が増え、役人の数はどんどん増える。
  • 競争力が働いていない。競争力は僕の政治哲学だ。
  • 票になるところに税金が回っている。
  • 認めるところは認め、反省するところは反省し、過ちは訂正する。
  • 現場が気づいていない大きな問題点を探り出して、それについて現場ときちんと話し合いながら、最後は決断・判断・決定をしていくことがリーダーの役目。
  • 仕事というのは、いかに想像力を働かせられるか。
  • 単にニュース知識を頭に入れて物知りになるのではなく、自分の意見を必ず付けて持論を言えるようにする。
  • 高市早苗について)高市早苗さんの会食が国務大臣規範に抵触するかどうかは別として、高市さんの総務大臣権限に関するこの認識はまずい。高市さんは法律上の権限と内部の決裁権限を混同している。電気通信事業法を見れば、法律上の権限は総務大臣にあることは明らか。決裁権限は内部ルール。
  • 武田良太について)最悪の国家の状態になってきた。
  • 黒岩祐治について)単なるおしゃべりおじさんで終わっちゃいます。
  • これが事実なら担当弁護士のアドバイスが悪いか、小室さんの屁理屈。解決金は、借金の返済でないから解決金。きちんと公に自分の思いを語って、借金ではないけどお世話になったことへの感謝と解決金を払えば、多くの国民は支持すると思う。
  • (元慰安婦の請求却下について)韓国がこういうことをやってくるのなら、韓国の国内の韓国の裁判所だから、ある意味韓国の意志でこういうことができるわけです。それなら、対抗策として日本国内においても韓国の企業の財産を差し押さえにいくような、何かそういう対抗策というのが必要なのではないかということを私は言っていたのです。ただ、現実では、これは法律上なかなか難しいということなのです。しかしそこで知恵を絞るのが、ある意味官僚(の仕事)というか、専門家の知恵だから、「やられたらやり返す」という方法でしか、国際社会を乗り切って行く方法はないですよね。向こうが日本企業の財産を差し押さえてくるというのだったら、こっちも韓国企業になんとか理屈をつけて韓国企業の財産を差し押さえにしてチャラにするということしか、私はそれしか考えられません。
  • 小池百合子について)緊急事態宣言のメッセージの意味は、あまりない。人流を止めたいなら、昼間の(店舗の)営業と通勤を止めるしかないんです。社会経済活動を政治の責任で、補償もしっかりして自治体も政府も本気でやるしかない。そこをせずに掛け声だけで済まそうというのは、政治家の責任を果たしていません。
  • 立憲民主党が大阪のコロナ対応で何をやったのか教えて欲しい。
  • 高橋洋一について)さざ波っていう表現を使ったのは失敗だと思います。いろいろな方の感情を害した言葉だと思う。ただ、彼の作ったグラフというのは明確なものであって、数字を見れば、本当に欧米からすると、日本の感染者数というのは、ものすごい低いんですよ。もちろん、中国やニュージーランド、台湾から比べると多いんですけど、世界と比べると少なくて。ヨーロッパから見ると、日本はなぜ、こんなに大騒ぎしているのっていうのが、率直な感覚だと思います。

橋下徹の著書

犬猿の仲

太田房江

橋下徹(はしもととおる)」への3件のフィードバック

コメントを残す