道下大樹(みちしただいき)

北海道議会議員(3期)(ウィキペディアより)。

道下大樹の発言

  • (北海道の交通政策について)運営権対価よりも、地域活性化への取り組みや地域の意見をしっかりと取り入れた内容と、航空ネットワーク強化などの提案に重点を置いた審査の仕組みとなるよう、道は、関係自治体と連携しながら、国に対して粘り強い姿勢で協議するとともに、空港運営の民間委託が目的化しないように、地域や観光地のさらなる魅力づくり、2次交通アクセスリンクの整備拡充、空港間連携に向けた道東地域でのモデル的な取り組みを他の圏域でも推進するなど、さまざまな取り組みを同時並行的に推進すべき。
  • (アイヌ政策について)格差を是正することを主眼とした福祉対策のようなアイヌ政策では、先住民族が持つ権利を達成する先住民族政策としてのアイヌ政策にはなり得ません。
  • (北海道の教育政策について)教職員の長時間労働の根本的解消のために道教委としてやるべきことは、道教委本体の内部からの改革とともに、教職員の定数をふやし、少人数学級を実現することであり、国に対してさらに強く要望すべき。

道下大樹の著書

道下大樹が影響を受けた人物

横路孝弘


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