舛添要一(ますぞえよういち)

舛添要一

参議院議員(2期)、参議院自由民主党政策審議会長厚生労働大臣(第8代・第9代・第10代)、新党改革代表(第2代)、東京都知事(第19代)などを歴任した(ウィキペディアより)。

舛添要一の発言

  • (外国人参政権について)同じ地域に住む人間として認めるということは一つの考え方であっていいと思います。その地域における、これも住民参加、いろんなところで外国人に認めていますけれども、そういう試みはやってみて構わないだろうと思います。
  • 私は諸外国と比べて決して日本の帰化要件が、何というか、簡単というか易しくないというふうに思っています。
  • 今の議論は、供給側の原発に代わるエネルギーの話ばかりで、消費生活の改革の話をしていない。
  • 環太平洋パートナーシップ協定(TPP)交渉について)交渉参加を積極的に検討しなければならない。
  • 職員一人一人が天に恥じない仕事をする時、必ずや都政に対する都民の信頼が回復するものと確信している。
  • 一度国会議員をやってみれば分かると思うが、毎日のようにそういう陳情が来る。だから、わざわざ買ったわけです。
  • (高橋治之について)私が都知事なら殴りかかるぐらいの勢いで怒る。
  • (女性議員が増えたのは)歴史的な例外の時代であって、だから、女ごときが出てこれる。
  • 女は生理のときはノーマルじゃない。異常です。そんなときに国政の重要な決定、戦争をやるかどうかなんてことを判断されてはたまらない。
  • 医者は十年後にしか育たない。仮に、いま足りない医師をばーんと増やしたら、十年たったら余って医者のホームレスが生まれることになる。
  • 頭からバカ市長と言われるのは嫌でしょう。だから、小人(しょうじん)って言った。その温かみだけは感じて下さいよ。教養の問題、教養。
  • 受給額を増やすと人間が腐る。
  • デジタル庁創設の前に、使い勝手の悪いマイナンバーカードを改善するほうが先ではないか。子ども庁も厚労省文科省に屋上屋を架すだけだ。子どもの貧困など喫緊の課題を解決せずに制度作りに走っても意味がない。
  • 都内の人出、とくにノー・マスクの若者を多数見ると、感染収束は期待できない。コロナ用病床の確保に全力をあげるべきで、大阪の重症者を受け入れる余裕などないはずだ。小池都知事は、専門家の予測など無視しているようだ。

舛添要一の著書

舛添要一が影響を受けた人物


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