野田聖子(のだせいこ)

野田聖子

岐阜県議会議員(1期)、郵政大臣第64代)、内閣府特命担当大臣消費者食品安全科学技術政策)、総務大臣(第20・21代)、内閣府特命担当大臣(男女共同参画マイナンバー制度)、自由民主党総務会長(第52代)、衆議院災害対策特別委員長、衆議院予算委員長自民党党・政治制度改革実行本部長などを歴任した(ウィキペディアより)。

野田聖子の発言

  • 言葉の積み重ねが国会議員の仕事だ。自由だと思うが私はしない。
  • 国会議員は有権者、国民の代弁者である。ならば、男性も女性も半分ずついなければならないはずなのに、同じ国民でああるはずの女性が女性という事だけで特別視されるのはおかしい。
  • 日本は直接関係ない。日本は独自路線で外交していくことに徹するべきだ。
  • 子供ポルノアニメ・漫画の取り扱いに関する法律。これは、数年前にチャレンジしたが、インターネットで散々叩かれた。
  • 現行民法は男女の婚姻の条件として、同氏を名乗ることを義務づけている。現在、そのために不利益を被る人たちが民法の改正を強く願っている。少子化が急速に進み一人っ子家庭が増えるなか、一人っ子同士の結婚での家名継承が難しくなっている。結婚の前後で氏が変わることにより、仕事の継続性が確保できなくなる事例も増えている。結婚を控えた若い世代の過半数は、希望する夫婦には別氏を名乗れるようにしてもよい、と民法の改正に賛成している。家族の崩壊が心配され、家族の再生が求められるなか、婚姻前の氏をそれぞれ名乗りながらも法律上の家族でありたいと願う切実な声がある。夫婦が特別の事情でそれぞれ旧姓を名乗りたいと希望する場合、家庭裁判所の許可があれば例外的に夫婦別氏の結婚を法律婚とする道を開きたい。
  • 本気で少子化対策をするには自民党は本当に邪魔な政党でした。
  • 選択的夫婦別姓について)セクハラ対策とか選択的夫婦別姓は、女性政策だとは思っていない。この国の国策だと思っている。岩盤規制とよく言われているが、これを変えていかないと次の日本は出現しない。
  • 野党にどんどん女性を出して頂いて、効果があれば循環していくのだろう。うちは残念ながら動かすだけのキャパがない。

野田聖子の著書

野田聖子が影響を受けた人物


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